うつ病ですね、わかります

全般性不安障害。鬱病ともう一つの、わたしの診断名です。
不安障害めっちゃつらいんだよみたいな記事書きますが、疾患障碍病気はなんであってもつらいのは存じております。ただ、今回は敢えて、不安障害に、的を絞ってお話します。他の病気と比べて貶める意図は皆無ですのでご理解ください。また、同様に、他の方と苦しさを比較する意図もありません。
全般性不安障害の他に、パニック障害や恐怖症も不安障害に含まれるそうです。わたしってこの中には無いけど脅迫感とか、恐怖症もまあ人並みにありますが、今日はこの不安障害についてお話します。

※少なくともすずらんの場合の症状の出方です。 他の不安障害の方と話したら、異なる悩みを打ち明けてくれた事、自分にはすずらんのその症状は無いなという事もありました。鬱病併発してるから、ちょっと混ざってるのかもしれないですね。できるだけ不安障害の症状と思われるものを綴っていきます。

取り敢えずわたしの場合の症状。
寝てる時以外常につらいです。

お薬を飲んでいる(レキソタン5mg)のと、発作的に来る事もある疾患なので多寡はありますが、基本常に何となくつらい〜死んでしまいたいくらいつらいです。
不安には三種類あります。・誰にでも有り得る、原因のある不安
・常に付きまとう漠然とした不安感・急激に襲ってくる、強い不安感後者2つが特に多いです。
不安があるとそれが肥大して、不安が無くても漠然とした不安感が入り込んでそれが肥大化して、頭の中が不安でいっぱいになって苦しいんです。急激に襲ってくるタイプのはタチ悪いです、レベル上げようと雑魚狩りしてたら急に中ボスが出てきた感じです。頭の中がぐぐっと不安に満たされていきます。

気晴らししようとか他の事考えようとかできる時はいいですが、9割以上はできません。頭の中が不安で満たされて、他の事が考えられなくなるんです。元の不安があったとしても、もう何が不安かわかりゃしない場合もあります。不安で不安で苦しくて苦しくて頭が混乱して、溜まったものが出ていかない閉塞感があるんです。というか、コントロールできたら苦労しませんからね。
わたしはニートなのでまだいいですが、お勤めや学業のある方は本当に大変だろうと思います。いや、大変でした(※すずらんは不安をこじらせて不眠症を悪化させ、食事も取れず職場での嘔吐やODが続きドクターストップにて退職)

身体症状が出る場合もあります。・頭痛・肩や首の凝り・無意識の食いしばり・胃痛・吐き気・眩暈・呆然とする感じ・疲労感・震え・動悸・不眠・過呼吸等。
不安が蓄積した苦しみによって併発する精神症状は、・パニック・自傷行為(アームカット、オーバードーズ)・空虚感・憂鬱感・絶望感・自暴自棄・自他への攻撃性・突発的希死念慮→試み等です。
フラッシュバックや幻聴、健忘が出る場合がありますが、これはわたしの他に聞いた事が無いので、不安障害とはまた別のものなのだろうと考えてリストには入れませんでした。鬱が酷くなると幻聴が出るとか聞いた事があります。それとわたしの場合はヤケ酒も結構するんですが、自傷という程度の量ではないので省略。
うつ病の希死念慮との違いは、わたしはうつ病の希死念慮は「死にたい……つらい……死にたい……」と常に苛まされているイメージがあるのですが(勿論わたしはそれもあります)この場合は、不安から逃れたくて突発的に車道に飛び出し掛けたり死ねやしなかったとわかっていても飛び降りようとしてしまいます。大体予期不安の時点で空虚感や不安感に負けて、家にいる誰かの傍にいたがるor呼び付けるので未遂に終わっていますが、それが未遂に終わらなかったのが前回の飛び降りですね。そう思うと、首吊りを試みていたのはうつ病から来る希死念慮だったのだろうと思います。錯乱していると窓を開ける時間さえ惜しいですから。
これらに代わる何かが見つけられれば良いのですが、なかなか見付からないものです。不安の軽いうちにデパス(1mg処方されていますが、落ち着かない時は2mg飲む事もあります)を飲むと鎮静する事もあります。
パニックは時々フラッシュバックと重なったり酷く錯乱したりして、宥めようと来てくれた人を突発的に叩いてしまったりその人を敵と勘違いしたり、泣きさえすれば誰かが助けてくれる(=この苦しみから救われる、です。傍に人がいてもです)と思うのか、幼児退行を起こしたようにわあわあと泣き喚いたり駄々をこねる場合もあります。ここまで錯乱した場合用に、わたしにはリスペリドン(リスパダールのゾロ)が出されています。

薬でまったりしている時は良いのですが、唯まったりしていると不安が入り込んできて、またわけがわからなくなるのであーーもうほんとに嫌です。今も頭の中6割くらい不安です。なのでわたしは毎晩酒かODかアムカに逃げてしまうんですよね、本当に本当にやめたいです。本当にやめたいです……。だからこそ、やめろって言われると、過去記事(やめろやめろって言わないで)で述べたように強い反発心を抱いてしまうんですね。
やめられるならやめてんだよー!!
代替案くれよー!!!

たまに寝逃げしちゃえばとアドバイスを頂きますが、(寝落ちはするくせに)生活リズムを意図的に乱す事に罪悪感を感じるタイプなので、辞退させて頂いております。

症状の他にも、副次的につらい事があります。
社会的に、うつ病に理解が無かった時代がありましたよね。(今も無い人は無いですけど)
そうなんです。不安障害って、健常者のみならず精神疾患持ちの方からでも、理解されにくいんです。「考えなければいいんじゃない?」「考えすぎだよ」「不安になる事なんて、自分だってあるよ?」
ほんっとによくいわれますね、これ。結構きついです。うつ病が唯の怠け病とか言われてた時の事を思い出します(当時は泣き虫だったので泣いてました)
誰にでもある事。不安なんか誰にでもあるんだから、病気のうちに入らない。考えすぎなければいい話でしょ?気晴らしとかできるんじゃないの?元主治医にすら言われました。不安障害如きでって。でも、そうじゃないんです。誰でもある程度の不安なら、考える事をやめる事ができれば、気晴らしで解消するなら、こんなに苦しんでないんです。
精神疾患にはよくある、副次的な苦しみですね。書いてて泣けてきました。
……で、この記事に強い興味を持ってくださる方って、二種類の方がいらっしゃると思うんですよね。まずは当人様。そうなんだよねーつらいのよーと思ってくださると嬉しいです。そんなんねーよ私はあんたとは違うわよだったらごめんなさい。わたしはこう
なんだよちくしょう(情緒不安定)

で、もう一種類。
じゃあどうすりゃいいんだよって方。
これはごめんなさい、専門家じゃないのであんまり無責任な事は言えません。上のはある意味唯の愚痴ですからね。治療法ってなると個人の性格や関係にもよるんで、なんとも言えないものがあります。
でも、三つだけ。上の文章読みゃわかるよって話かもしれませんが、三つ自論を述べさせて頂きます。
・考えすぎ、考えなければ良い、気の持ちよう、誰でもある事だ等と、不安の苦しみを否定しない・不安がっている時は、助言よりも落ち着かせるようにして、助言するにしてもゆっくり考える・無駄に不安を煽らない、ポジティブになろうとしている時は肯定する
こんな感じで接してくれると嬉しいですし、まあ間違いは無いと思います。気を付けて頂きたいのが三つ目で、「あーうんうん大丈夫だよ考えすぎだって」みたいな流し方は、相談者の孤独感を煽って不安感を増したり、別の疾患の種になる可能性があるので、「うん、大丈夫だよ」(+できれば、「だって〜でしょ?のような根拠」か、「私がついてるよ」のような発言があると嘘みたいに安心する場合があります)と、穏やかに言ってあげてください。
(良い意味で)変わらないっていう事は、不安障害の患者にとって、すごく安心する事なんです。
以上、長くなりましたがご閲覧ありがとうございます。割と自己紹介みたいな記事になりましたが、7割くらいは全般性不安障害の紹介記事になって、理解が広まっていくと嬉しいなと思ってこの記事を書きました。
本人や周りの方に思いあたりのある方、或いは当時人の方、或いは他の方にでも、この記事を共有してくださると嬉しいです。リブログ(が一番嬉しいです)でも、URL直貼りでも、画面を見せるでも。

では、改めまして、長々とご閲覧頂きましてありがとうございました。たまには真面目なすずらんでした。

うつ病も、色々ほしいよね

Kindle本準備中、ここまで来ました。
あとは、1)表紙を作ること、2)序文を作ること、3)症例記事の校正、古くなった内容を書き直す。とりあえず今日は総論の校正をして、写真を追加しました。連休中の宿題にしよう。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
分子栄養学による治療、症例集    著者 藤川徳美
目次総論;1、貴方の病名は「質的な栄養失調」、症状は「ATP不足」が原因2、グルコースと脂肪酸、ATPで考える3、質的な栄養失調と個体差4、日本人女性の鉄不足5、タンパク不足=窒素不足=尿素窒素(BUN)低値6、鉄不足はタンパク不足である7、必要タンパク質量8、要するに体の構成成分となるものを食べれば良い~小学生でもわかる栄養の話~9、遺伝的弱点は食事とビタミンで克服できる10、ATP激増(ブースト)、サプリメント4点セット11、統合失調症を改善させる食事とビタミン、ミネラル
各論(症例集);1, うつ病、パニック障害(計17例)2, 統合失調症、その他の精神病(計15例)3, ADHD,LD(計5例)4, 摂食障害(計5例)5, 神経難病、その他(計3例)6, がん(計3例)
参考文献;1)三石巌:健康自主管理システム1~5。2)三石巌:全業績1~27。3)Abram Hoffer, Andrew W. Saul: Orthomolecular Medicine for Everyone: Megavitamin Therapeutics for Families and Physicians.4)Helen Saul Case: Orthomolecular Nutrition for Everyone: Megavitamins and Your Best Health Ever.5)Abram Hoffer, Andrew W. Saul, Harold D. Foster: Niacin: The Real Story; Learn About the Wonderful Healing Properties of Niacin. 6)Steve Hickey, Andrew W. Saul: Vitamin C: The Real Story: The Remarkable and Controversial Healing Factor.7)Michael J. Gonzalez, Jorge R. Miranda-massari, Andrew W. Saul: I Have Cancer: What Should I Do?: Your Orthomolecular Guide for Cancer Management.8)Andrew W. Saul: Orthomolecular Treatment of Chronic Disease: 65 Experts on Therapeutic and Preventive Nutrition.  9)Andrew W. Saul: Doctor Yourself: Natural Healing That Works.
元記事はこちらhttps://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1641381045978213


うつ病 関連ツイート

@kyanachi333 FF外から失礼します。

うつ病があったからより優しく、より人の気持ちが分かる人になれたんですよね。
これは経験者に確実に言えることです。僕も経験者です。(^^)

RT @HossyMentalHack: 「ただの話し相手」でも、いるのといないのじゃ大違い。

そしてその「ただの話し相手」でさえも、うつ病の無理解によって達成することが難しいんだよね。

プロの心理カウンセラーはその隙間をスッと埋めてくれるので、さっさと保険適用しろ…。…

政治家が「最近うつ病になる教師が増えてるそうですが国会議員にはうつになるような心の弱い人間はいません(どや」的なことを講演で発言したニュースで、医師が「うつになりやすいのは心が弱いのではなく責任感が強く仕事熱心な人で…」と解説しててすげえ納得した kenken610