うつ病 どこまで行ったら、未来だろう
明日は、精神科受診の日。
私は、双極性障害II型の診断を受けてからまだ5ヵ月しか経っていません・・・
はじめは、うつ病の治療をしていたのですが。なかなか症状が良くならず。何度か記憶が無い状態で、車を運転したり、2回程自殺未遂を起こしたりしました。
で、2回目の自殺未遂の時に、私の治療の転機が訪れます。救急搬送された大学病院では、人工呼吸器が付いていたが、意識を取り戻し。食事を自分で取れるまで回復しました。そこで、元々の精神科の主治医のいる精神科病院へと、転院をする事となりまして。
で、精神科の病院に入院するにあたり、丁度主治医が不在で。別の医師が診察をしてから入院をする事になりました。
診察中、自殺未遂をする前後の事を医師から聞かれたので、話をしていた時。何気ない、夫の言葉からそれは始まりました。「クマのぬいぐるみを沢山買ったり、マンガ本を山のように買っては、すぐに読み終えたりするんですよね」
うつ症状を受診するたびに訴えてきた私。
でも、夫のこの一言は、医師達からすれば初耳な事で。うつ病の人が大量の買い物をしているという、このワードが、医師達の中で1つの病名を導き出しました。双極性障害II型です。こうして、私はこの病名が診断されたのです。
しかし、私の主治医であるアラブの商人(顔はご想像にお任せします)は、イマイチこの病名がしっくりとこないようで。「どうも、今まで見てきた症状と病名が当てはまらない所もあるんですよね」と、私の事を気にしています。
まあ、確かに。(¬_¬)解離とか色々やらかしているので。うつ病だったら説明がつく行動が、双極性障害II型だと説明がつかなかったりもするのも確かで・・・
そのためでしょうか?
内服が就寝前に二錠だけなのですが。未だに週2回受診をしています。
2度目の自殺未遂をしてから精神安定剤も飲んでいないし。双極性障害II型に対する内服もしていません。それでも、突然スイッチが入って、自殺未遂(しかし、自分ではそんな事をした覚えがないんですよね。いつも目が醒めると病院のベッドの上🛌なんですよね)をしたこともあり、アラブの商人が慎重になってあるのは、分かるのですが。
だいたい、本当に双極性障害II型なのかどうなのか・・・微妙なところなのが、正直な話なんですよな
でも、今は。おかげさまで仕事も平日なんとか出来る様になりました。(制限付きですが)
パートとして無理をせず、自分のペースに合わせて(職場の方は、本当はもっと仕事をさせたいみたいですが(^_^;)
私は、仕事をドンドンこなして、自分の限界を過ぎてもやってしまうタチなので。セーブをしないと、また精神を病んでしまうんです。
今の職場は、正直「ブラック」!だから、アラブの商人と相談をしながら。職場の都合に振り回される事なく、着実に仕事をしていけたらな〜と、思っています。
あと何年かしたら、私の双極性障害II型の診断も変わっているかもしれないしネ(o^^o)
うつ病の魅力にアタック。専門ポータル。
東京の公園を歩いていたら、団体が運動をしていました。 団体を避けて通るのかと思っていたら、何も気にもならないのか?スタスタと通るひとがいました。 公園のごみ箱を見れば、ちゃん処分している人もいれば・・・ 蹴ってドアのようなものを開けて処分する人もいれば、ごみの入り口に処分して入りきらないので、蹴って無理に入れていたり・・・・・ 私がごみ箱だったら・・・・・使っている人たちにどんな語りを語るんだろう?(笑)。 いつもありがとうございます。ライフストーリー研究所こころ相談者/コディ(ひろゆき)です。 言葉って不思議なもので、次につながるというか、それが伝染・感染していっちゃうような特性がある。 言葉や文脈がこころ(そのような状態・状況)としてすべて与えているわけではないけれども、何かしら影響を与えていることも疑えない。 名称(呼び名・名前)について。 ここでは、こころの問題や悩みについて改めて考えるとらえ方について書いていますが、 この呼び名がすこし影響をあたえていることがあります。 例えば、病名悪い子できない子 日本には、例えば、運が悪いと名前を変える(漢字や読み方など)というような習慣がありますよね。 ただ変えたら、解釈を変えて使えばすべてがうまいようによくなるということを約束されているいうものではないので誤解しないようにしたいのですが、 呼び名などに少し工夫を与えてみると、いままでとは違う感じ(枠組みが変わる)になることは確かなこと。 このことについては少しだけ工夫を与えてみたいものです。 例えば、いつもだったら「それ」のことをうつ病と呼び名で読んでいるとしたら、うつ病のことをラッキーと呼んで試してみる。 もしくは、呼び名を与えずに、こまらされているものとして考えてみる、もしくは、きがかりなこと。 特にこころに関することで病名を与えられると、改善や回復を目指すために与えられたことなのに、病名の強さに圧倒されたり、困惑させられたりすることあるので、それをすこしでも和らげるためにも 病名をあたえすぎることなく、少しに愛称や別の呼び名で・・・・試みてみる。 ひとみしりのひとが話すとき、前情報として偉い人といわれているのと、その辺の変なおじさん、これらの与えられた情報(情報の内容はそれぞれ違うけれども)としても精神的に与える刺激は違いますよね。 このような小さなことって大切なんです。 あなたの周りにも同じように小さなものがいっぱいあります。ですからあなたのこころがすこしでも心地よいと感じるような取り組み方与え方、ご自分への配慮(考え方)どうしたら少しでも精神的刺激が少なくほどよい刺激で取り組みやすいのかを考えること、 この小さなことを少しのことを当事者のあなたや当事者家族のあなたにご自身に(へ)ご自分へそして相手へ これから語ろうとしているあなたへ ライフストーリー